Q10、「喫煙の指導・注意を受けた時、あなたはどう思いましたか?]

hoshi1(1)Q10~Q14については、飲酒のQ14~Q18と同様の理由から、記述内容の概括的な傾向と代表例を紹介する。
(2)Q10は「反省した」との記述が一番多く、「何とも思わない」という記述数を上回っており、飲酒の場合と異なっている。その一方で、「やめられない」という記述がそれに近い数値に迫り、「やめよう」という記述はその約三分の一に過ぎない。喫煙の指導・注意に対し、一応は反省の念を抱くものの、喫煙が習慣化している生徒が相当割合に達していることが窺える。
(3)「反省した」「やめよう」という内容としては、次のような記述があった。
●目が覚めた ●病気のことを教わって、恐いと思った ●その通りだと思った ●有り難いと思った ●罪悪感を感じた。
(4)これに対し、「何とも思わない」「やめられない」という趣旨のものとしては、次のような記述があった。
●うるさい ●別に ●どうでもいいじゃん ●運が悪いなあ ●その通りだが、両親も吸っているので、聞かない ●困ったなあ ●やめようと思うけど、やめられないで、少し本数を減らそう ●(先生に)見つからない所で吸おう。
(5)その他に、「男女で差別されたから、ムカついた」という記述もあった。